「自分を知る」ことは「自分を生きる」ための第一歩。
アカシックリーディングを通して感性を磨き、本当のあなたを知っていきませんか?
この記事を、人生を楽しむためのレシピとして使ってもらえたら嬉しいです♪
そのとき、ともみん流のアカシックレコードリーディングは、また別の機会に教えてくれるって話だったけど…
ぼくも手伝ってあげる~♪
振り返りは、こちらの記事をチェックだよ~♪
アカシックリーディングを一緒にやってみよう♪
霊能力のない初心者でも出来るらしいし、よかったら一緒にやってみましょ。
アカシックリーディングはこんなときにオススメ
そんなアカシックレコードにアクセスすると、こんな感じのことができちゃうかもよ~。
- 自分が持っている疑問について、何かしらの答えが手に入る
- 仕事や活動に関して新しいアイデアやインスピレーションが得られる
- 周りの人たちがどんなことを願っているか?の全体像が見え、それに伴って自分は何をしたらいいのか?を探れる
- 「モヤッ」とした感覚をなんとなく感じている場合、その理由が分かってスッキリする
- 面白いシンクロニシティが体験できる
- 前世(過去世)、今世、来世のことや自分の使命などを知り、人生に活かせる
楽しみね。
ともみん流アカシックリーディングのやり方を紹介
まずはノートとペンを用意してね。
上手くできるかなって、ちょっとドキドキしてるけど…。
見えない世界とのコミュニケーションをゲーム感覚で楽しんでね。
「少し不安な自分がいるなぁ」って、心の片隅で軽く意識しておいてあげると、気持ちが落ち着いてリーディングしやすくなるよ。
ちなみにアカシックへつながる道に「エジプタンキャット」という門番さんが登場します。
こんな感じの門番さんなので、イメージの参考にしてくださいね。
【1】アカシックに聞きたい質問をノートに書く
【2】なぜその質問を聞きたいのかノートに書く
※本音を隠さず正直な気持ちを書くことで、答えを受け取りやすくなります。
【3】アカシックへつながる道をイメージする
- 天(宇宙)から、あなたの脊髄にかけて光が降りてきます。
- 脊髄から地球の中心ともつながり、あなたの胸が天と地球の結び目になります。
- 天と繋がる光の柱をイメージしてみましょう。
- その柱を通して、あなたの意識が昇っていきます。
- 天界につきました。足下にはふかふかの雲を感じます。
- その天界からさらに天空へと延びる33階段があるので、1段ずつ順番に昇っていきましょう。
- 到着すると金色の入り口があり、その左右にはエジプタンキャットが2匹います。
- 金色の入り口は渦巻き状になっていて、あなたの意識は吸い上げられるようにして入っていきます。

- 到着した先には大理石でできた廊下が続いています。左右に美しい庭園があるその廊下を、まっすぐ進んでいきましょう。
- 廊下の一番奥は広場になっていて、水が高く湧き上がる噴水があります。
- 噴水に乗ったあなたの意識は、上へ上へと噴き上げられていきます。
- 雲を突き抜けて上がると、そこは光に包まれたアカシックレコードでした。
※イメージするのが難しいときは、①〜⑫をノートに書き写して想像を膨らませてみたり、読み上げたものを録音して誘導用の音声を作ったり、誰かに誘導してもらうのもオススメです。
【4】アカシックの空間に質問を投げかける
【5】質問への答えを感じ取ってみる
※「ビジョンや映像」「声や音」「匂いや体の感覚」など、感じ取れる答えは人によって様々です。
【6】来た道を戻り、意識を自分の体に戻す
【7】アカシックで受け取った答えをノートに書いてみましょう
※書き方は文字でもイラストでも。まずは、あなたが受け取ったままに書き出してみましょう。
ちょっと集中したいから、ひとりになれる場所でリーディングしてくるわね。
デビュー戦、楽しんできてね♪
これを読んでいるあなたも例外ではなく、アカシックレコードの情報は誰にでも読み取れるものです。
霊能力のあるなしは関係なく、リーディング能力を手に入れるために厳しい修行をしたりする必要もありません。
ただ、情報を読み取りやすくするためには、情報の通り道である潜在意識をクリアに保つことが大切になってきます。
初心者の方でも気軽に読めるシリーズなので、チェックしてみてくださいね♪
アカシックレコードへの道を音声や動画で誘導していくので、よりイメージしやすいと思います。
コメント欄を使って質問してもらうこともできますよ♪
初めてのアカシックリーディングはどうだったのか、一緒に聞いてみましょう♪
アカシックレコードにアクセスできた人の体験談|たまさん
たまさん、初めてのアカシックレコードはどうでしたか?
でも一応、光に包まれた空間には辿りつけて…ノートに書いた質問を投げかけてみたの。
それで、質問への答えは返ってきましたか?
しばらく何も反応がなくてね…それでも何度か問いかけてるうちに、ぽんっと言葉が聞こえてきたのよ。
「深呼吸」って。
これでよかったのかしら?
とっても素敵なデビュー戦だったと思うよ~!
途中で諦めていたらビームで喝を入れるつもりじゃったが、不要じゃったな。
傾きすぎて椅子から転がり落ちないか、ちょっと心配だったよ~。
初めてのおつかいじゃあるまいし、過保護すぎるわよ…!!
アカシックリーディングでの情報の受け取り方について、もう少しお伝えしましょう♪
アカシックレコードの情報とどう向き合う?
アカシックレコードのリーディングをしたとき、ふわっとした掴みどころのない答えやビジョンなどを感じ取ることも多いです。
なので最初の頃は「正しい答えを感じ取れたのかな?」と不安に思うこともあるでしょう。
そんなときは、感じ取った答えを完璧に理解しようとしたり、無理やり信じたりしなくても大丈夫。
かといって間違っているとも決めつけず、「今はよく分からないけど、必要なタイミングでメッセージの意味がわかる時がくるだろう」と受け止めてみてください。
自分の中に「保留BOX」「わからんけどBOX」を作って、そこに入れておくイメージです。
後日「こういう意味だったのか!」とひらめくこともあるので、感じ取った答えはそのままノートに書いておくのがおすすめですよ。
それはアカシックレコード関係なく、たまさんのやる気次第なんじゃないかな~?
アカシックレコードにアクセスした人のリアル体験談
女性の体験談から分かること
ここではアカシックレコードに実際にアクセスした、青木さんという女性の体験談をご紹介します。
青木さんは、ともみんが講師を務めるスピリチュアルリーディングの無料講座で、「アカシックレコードにアクセスして神様と仲良くなるワーク」に挑戦しました。
青木さんは「自分にもアクセスできるのか」と半信半疑だったものの、「スピリチュアルな感覚は練習すれば誰でも伸ばせる」というともみんの言葉に後押しされ、アカシックレコードにアクセスしたのだとか。
「神様と仲良くなるワーク」で青木さんは、自分の守護神である猿田彦大神と繋がる体験をしたそうです。
猿田彦大神は青木さんのことをすべてお見通しであるかのように、「まずは小さな直感を信じること。“これがいいな”と感じたものを選びなさい。その積み重ねが、やがてあなたの道になる」という力強いメッセージを送りました。
このメッセージから青木さんは守護神の深い愛と見守りを感じ、涙が溢れたのだとか。
また「見えない世界」がただのロマンではなく、自分の現実や意識と深く繋がっていることを実感。
さらにワーク後は、日常生活で不思議な「シンクロニシティ」(偶然の一致)が頻繁に起こり始めました。
これにより、「神様が現実創造のサポーターになってくれた」という確かな手応えを感じ、世界との関わり方が根本的に変化したそうです。
しかもアカシックレコードにアクセスすることで世界との関わり方まで変わっちゃうなんて、驚きだわ。
青木さんのアカシックレコードへのアクセス体験談をもっと詳しく知りたいときはこちら♪
芸能人や有名人の体験談はある?信憑性と注意点
有名人の中にも、アカシックレコードと繋がる体験をしている人がいます。
たとえばグラフィックデザイナーなど芸術家として活躍する横尾忠則さんは、自身の著作である『私と直観と宇宙人』などで、アカシックレコードについて語っています。
また芸能人の中には、アカシックレコードリーディングによる鑑定や予言を受けたことがある人も。
こうした芸能人や有名人が語る体験談は注目を集めやすいですが、その信憑性について少し注意しておきたいことがあります。
それは、憧れの存在や成功者の言葉は「ポジティブ・ハロー効果(後光効果)」により、信じやすくなるということです。
他の人の体験談を正解だと信じるんじゃなく、「こういう感じ方や繋がり方もあるんだ」とフラットに捉えるのがオススメですよ。
エドガー・ケイシーなど、アカシックレコードに関わった偉人が知りたいときはこちら♪
願いが叶ったと語る人のケーススタディ
アカシックレコード(宇宙の図書館)にアクセスすることで「願っていたことが本当に叶った」というケースがあります。
これは「自分らしい人生」のヒントを、アカシックレコードから得て行動した結果です。
たとえば、ある会社で長年キャリアアップを夢見ていた40代女性のケースを見てみましょう。
気付きを得た彼女は思い切って独立し、前例にとらわれない自分らしいやり方で仕事をしていきました。
すると彼女のユニークな発想力と確かな仕事ぶりが評判になり、数年で想像以上の成功と心からの充足感を手にできたのだとか。
そのヒントを活かして自分の力で願いを叶えた、素敵なケーススタディですね。
アカシックレコードの見え方・感覚の違い
左目・ビジョン・夢で見る人の特徴
アカシックレコードにアクセスする際、左目を使うという人もいます。
見えない世界の捉え方は人それぞれなので、左目に限らず自分が感覚を掴みやすい場所を使えばOKです。
試してみてくださいね♪
また人は視覚、聴覚、体感覚のうち、どの感覚で情報を処理するのが得意か決まっていると言われています。
アカシックレコードにアクセスしたときも、映像などのビジョンで見える人、言葉として聞こえたり触覚や嗅覚で捉えたりする人など、情報の受け取り方には個性が現れるもの。
アカシックレコードの情報を夢の中で受け取る人もいて、そういった人は感受性が豊かでスピリチュアルへの興味が強かったり、芸術的な才能があったりすることも多いです。
「見えた」ときに得られる感覚と共通点
アカシックレコードにアクセスして、いわゆる「見えた」状態になると、深い癒しの感覚が得られる場合があります。
それは見えない世界から今の自分に必要な情報を受け取ることで、自己理解が進んだりより良い人生を歩むためのヒントが得られたりするから。
またアクセスが成功したときの共通点として、普段の自分なら思いつかないようなアイデアやビジョンが浮かんだり、不思議としっくりくるメッセージが受け取れたりします。
アカシックレコードとのつながりはアクセスを試みるたびに強くなるもの。
また全然しっくりこないメッセージを受け取ったとしても、しばらく経ってから意味がわかったりしますよ♪
見えないときの原因と改善のヒント
アカシックレコードにアクセスしても何も見えないし受け取れない、と感じることもあるでしょう。
その原因と改善のヒントをお伝えします。
「見えない」ときは、本心ではアカシックレコードの情報を求めていないか、情報を受け取るタイミングではない可能性があります。
ノートに自分の気持ちを書き出して本音を見つめたり、休息をとったりして、少し時間を置いてからアクセスし直すのがおすすめです。
まだ試したことがないなら、下の記事も参考に誘導瞑想の動画を探してみて~♪
アカシックレコードは危険?安全性と注意点
危険性があると言われる理由
アカシックレコードへのアクセスに危険性があると言われる理由は、大きく分けて3つあります。
・世間的なイメージから感じる不安
アカシックレコ―ドに関する発信には、オカルト寄りだったり少し不安になるような予言も多くあります。そのため「アカシックレコ―ドはちょっと怖い場所かもしれない」と感じる人もいるようです。
・未来や情報を知りすぎてしまうことへの戸惑い
未来や前世など、本来知ることのできない情報を知りすぎることへの漠然とした恐怖や戸惑いを持つ人も多いです。
・あいまいな情報を解釈する難しさ
アクセスで得られる情報は、内容があいまいで理解するのが難しいことも多くあります。そのため都合よく、または悪いほうに間違って解釈してしまうのではないかという心配が生まれやすいです。
体験者の声から学ぶ安全な向き合い方
アカシックレコード自体は「宇宙のありとあらゆる情報の置き場」であり、繋がることに危険性はありません。
受け取った情報は、自分の人生をより良くするためのヒントとして活かしていくことができます。
次の注意点を意識してもらえると、さらに安全性の高いアクセスができると思いますよ♪
・アクセスの目的を明確にする
・疲れていたり体調が優れなかったりするときはアクセスを避ける
・受け取った情報が理解できないときは一旦「保留BOX」に入れておく
・情報をもとに行動してみて、その結果をチェックする
本物と偽物のアカシックリーダーを見分ける方法
アカシックレコードにアクセスしてリーディングする人は、アカシックリーダーとも呼ばれます。
アカシックリーダーが読み取るアカシックレコードの情報は目に見えないため、「本当にリーディングができている人なの?」と不安になることもあるでしょう。
そんなときは、次のポイントをチェックしてみるのもおすすめです。
・情報の偏りや不安を煽る情報の有無
アカシックレコードリーディングの大切な目的のひとつは「その人の人生をより良くすること」。そのため不安を煽るような予言や前世の情報ばかりを伝え、精神的な安定を失わせてくるようなアカシックリーダーは、信頼性が低いと考えられます。
・自己決定を尊重してくれるか
信頼できるアカシックリーダーは、あなたが人生を自分で選択できるよう促してくれるでしょう。逆にただ一方的に情報を伝えて質問を受け付けてくれなかったり、「こうしないと不幸になる」といった意見の押しつけをしてくるような人だと、信頼性が低いと言えます。
・本人が情報を活用しているか
アカシックリーダー本人がアカシックレコードの情報を活用して人生を良くしているかも、信頼できるかどうかを見分ける基準になります。
アカシックレコードにアクセスするための条件と方法
生年月日・数秘・占星術との関連性
生年月日をもとに占う数秘術や占星術では、自分が生まれ持った資質はもちろん、前世で培ってきたものや辿りつきやすい未来などについても占うことができます。
また社会の動向などを占うことにも、古くから使われてきました。
そのため数秘術や占星術で占うことは、アカシックレコードにアクセスして情報を得ることに似ている、と考える人もいます。
誰でもアクセスできるのか?成功する人の特徴
アカシックレコードへのアクセスには、特別な能力や厳しい修行は必要ありません。
なぜならアクセスするために必要な感性は、すべての人が持っているから。
練習を繰り返して自分の感性を扱えるようにすれば、アカシックリーディングは誰でもできるのです。
無料講座でもアカシックリーディングのやり方をお伝えしていて、たくさんの方がアクセスできるようになっています。
アカシックレコードへのアクセスが成功しやすい人の特徴としては、自分の内側にあるものと向き合い、それを言葉にする経験を多くしてきたことが挙げられます。
また良い答えは良い質問とセットなので、アカシックレコードにアクセスする目的がはっきりしている人も、成功しやすいと言えます。
初心者が安全にアクセスするやり方と練習法
初心者の方がアカシックレコードへアクセスするときにまず意識してほしいのが、不安との向き合い方です。
「ちゃんとアクセスできるか分からない」と不安になるのは当然なので、その気持ちを否定しなくてOK。
「少し不安な自分がいるなぁ」と心の片隅で軽く意識しておくと、気持ちが落ち着き、リーディングしやすくなりますよ。
最初は成功できなくても、何度かやるうちにアクセスできるはず~。
アカシックレコードの正体とは?
「宇宙の図書館」と呼ばれる理由
アカシックレコードが「宇宙の図書館」と呼ばれるのは、全宇宙のあらゆる情報が保管されている場所だからです。
私たちの意識の最も奥深いところとつながっていて、宇宙誕生以来の過去・未来を含めたすべての魂の記憶や経験などが保管されています。
スピリチュアルと科学的視点からの考察
スピリチュアルな視点で見ると、アカシックレコードは私たちが宇宙や高次の存在と意識の奥底でつながれる神秘的な場所です。
人の使命や課題、悩み解決のヒントを得るツールとして、エドガー・ケイシーをはじめ多くの人々が探究し、活用してきました。
科学的視点で見た場合、今のところアカシックレコードの存在には科学的根拠がないとされています。
ただ心理学的な「集合的無意識」の領域と関連づけられたり、瞑想や催眠状態(ヒプノセラピー)といった「変性意識」の時にアクセスしやすいと言われていたりなど、意識の仕組みと関わっているという説が有力です。
【まとめ】アカシックリーディングを活用して自分らしい人生を♪
あなたは、何かしらの答えを感じ取ることができましたか?
それでもまったく問題ありません♪
自分の内面や感性、感覚と向き合う時間を持てたこと自体が、あなたの人生をより良くするきっかけになっていきますよ。
このSensing of Lifeでは、潜在意識の声に耳を澄ませ、自分の感性を磨いていく生き方をおすすめしています。
たとえば、今回のアカシックリーディングを通して、
自分の中にある疑問や気持ちを正直に書く
自分の感性で受け取った答えをそのまま書いてみる
ということをしたと思います。
こうして自分の内側にあるものと向き合い、形として外に出す経験は、あなたの人生をイキイキとした幸せなものにするきっかけとなるのです。
たしかにアカシックへの質問や理由を書く中で「私の心にはこんな願望や不安があるんだ」って気付けたし、感性を使って答えを感じ取るのは新鮮で面白かったわ。
練習する上でのアドバイスとか、リーディング仲間が欲しいときは、無料講座の受講予約をしてちょうだい。
下のバナーをクリックして、申し込みフォームにメールアドレス入力すれば予約できるわよ♪
良い心がけじゃ、応援しておるぞ…♪
永川智美(ながかわ・ともみ)
1987年大阪生まれ。愛称は「ともみん」。霊能力ゼロの状態からスピリチュアルな能力を身につけた後天的開発型霊能者。
大手証券会社での営業を経て、2013年にスピリチュアルカウンセラーとして独立。約1200人にセッションを行ってきた。その他にもスピリチュアルカウンセラー養成講座の講師、お祓い伝授の会の講師、パワーストーンセラピストなど、活動は多岐にわたる。
スピリチュアルの仕組みを体系立て、Sensing of Life協会の「見える」が分かるスピリーディング講座を開発。2024年の開講から現在まで1万人を超える方が受講している。多くの受講生さんを教えてきた経験から「感性を磨いていく中で、誰もがスピリチュアルな能力を身につけて幸せに生きられる」という想いを持っている。
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