自分や他人のオーラが見える人は、自分らしい感性を使ってオーラリーディングを行っています。
エネルギーの層であるオーラの色や形、現れ方は人それぞれ。
オーラが見える人・見えない人の特徴を知って、自分らしく「見えないものを感じる力」を育てていきませんか?
この記事を、あなたの人生を楽しむためのレシピとして使ってもらえたら嬉しいです♪
わたしも練習中なんだけど、オーラが「見える」って感覚がいまいちつかめないのよね。
オーラの色が見えるようになるためには、やっぱり特別なセンスを持っていないとダメなんじゃないかな?って思うこともあるわ。
でもわたしはオーラを見る感性はみんなが持っているものだと考えているんだ♪
オーラは色が見えるだけでなく、形や言葉、身体の感覚として受け取ることもあるんだよ。
オーラが見える人は、色だけじゃなくいろんな感覚を通してオーラをキャッチしているのね。
たまさんにとって、今はまだオーラを見ることは難しいと感じているかもしれないけれど、オーラを見るために大切な感覚を育てるコツがあるから、それを伝えていくね!
オーラが見える人はどんな特徴を持っているのでしょうか。
生まれたときから特別な能力を持っていなくても、オーラを見る感性を育てることはできます。
この記事では、オーラが見える人・見えない人の特徴と、オーラを感じる力を育てる方法を解説していきます。

オーラとは【人や物の周りにあるエネルギー】を意味する
人間は目に見える肉体の外側に、目に見えないエネルギーの層をまとっています。

主にアストラル体・メンタル体・コーザル体のエネルギーを、色や明るさ・形などとして読み取ったものを「オーラ」と呼んでいます。
でも大丈夫、ぼくもあんまりわかってないけど、オーラは見えるよ〜。
オーラは人間以外にも、動物や物の周りにもあるとされていて、その時の感情や体調によっても変化します。
オーラリーディングでは、オーラを見た「その瞬間」のエネルギー状態から多くの情報を読み解くことができます。
人それぞれが持つオーラには個性があり、質感や形、エネルギーの層の重なり方もさまざまです。
自分のオーラがどんな色か診断もできちゃうよ〜。

オーラが見える人の特徴

オーラを見ることができるのは、特別な能力を持っている人だけではありません。
「オーラが見える人」といっても、見え方や感じ方、見えるようになったきっかけは人それぞれです。
ここからは、オーラが見える人の特徴を3つ紹介していきます。
あとは、オーラって目に見えないエネルギーだから、いろんなことが連想できたり、想像力が豊かな人も得意なんじゃないかしら?
このあと特徴を伝えていくけど、すべて当てはまらなくても、オーラを感じ取る感性はみんな持っているものなんだよ。
感性を磨いてオーラを見る練習は、無料講座でも解説しています♪
自分の潜在意識に親しむことで、見えないものをキャッチする感性を育ててみませんか?
特徴①|五感や第六感が優れていてる
オーラが見える人の特徴の1つ目は、五感や第六感が優れていている人です。
勘が良かったり、虫の知らせをキャッチしやすい人もいるでしょう。
感覚の鋭さは、勘の良さにつながるんだ〜。
オーラは目に見えないエネルギーを読み取ります。
そのため、視覚や嗅覚などの五感に加えて、理屈では説明できないものをキャッチする第六感が開いている人は、オーラもキャッチしやすいと言えるでしょう。
特徴②|自分や他人の心の変化を繊細に感じ取れる
心の変化を繊細に感じられることもオーラが見える人の特徴です。
たとえば、相手が表面上は明るく振る舞っていても、「疲れたから少し休憩したいな」と感じていることになんとなく気づくときはありませんか。
ささいな変化を見逃さず、自分や他の人の心の機微に細やかに反応できる人はオーラをキャッチすることも得意だと言えるでしょう。
存在感がある人を「オーラがある」と言ったりしますよね。
相手が口に出さなくても、「機嫌が良さそう」「ちょっと怒ってそう」などを感じ取れているなら、オーラリーディングの素質はばっちりあります♪
特徴③|自分の内側に意識を向ける習慣がある
オーラが見える人の特徴3つ目は、感覚や感情など自分の内側に意識を向ける習慣があることです。
「いまどう感じているだろう?」「違和感がないだろうか?」と、身体の感覚や、自分の感情に視点を向けられる人は、オーラを見る感性を自然と育んでいます。
そのため、他人のオーラを見るときにも、自分がキャッチした感覚を信頼してオーラを表現できるといえるでしょう。
なんだかチャネリングに似ているかも。
気づいて信じることが、見えない世界と仲良くなるためには大事なんだ〜。
他の人と一緒に練習していくことで、自分の感性を研ぎ澄ませていけますよ。
自分の潜在意識に親しむことで、見えないものをキャッチする感性を育ててみませんか?
オーラが見えない人の特徴

オーラが見える人と見えない人の違いはどこにあるのかしら?
「見える」感覚をつかむための、ちょっとしたきっかけがあったかや、見ることに意識が向いているかどうかの違いくらいなんだ。
オーラを見るための感性は誰もが持っているとされています。
一方で、実際にオーラリーディングができる人のほうが少数派です。
それは、オーラを見ることに意識が向いておらず、感覚や意識が別のものに向かっているからかもしれません。
また、オーラを見る必要がないため、他の感覚を優先している場合もあるでしょう。
意識が向いていないから認識できていないものって実は多いんだよ〜。
自分らしいオーラの感じ方を見つけていきましょう♪
特徴①|「どうせ自分にオーラは見えないだろう」と思い込んでいる
オーラが見えない人の特徴として、オーラを見ることに対する潜在的なブロックを持っている可能性があります。
そもそもの前提として、「オーラを見るなんてきっと無理だ」「オーラなんて存在しない」といった考えを持っていると、自分自身でオーラをキャッチする感覚を閉じてしまっているかもしれません。
「見えるわけない」って思ってたら、見えるものも見えないわよね。
オーラは、誰もがまとっているエネルギーです。
まずは「オーラというものが存在していて、自分もオーラを見ることができるかもしれない」と思うことがオーラリーディングを行えるようになる1歩目です。
オーラはまだ信じられないって人は、ぼくについて知ってみて~♪

特徴②|オーラを「色」以外の情報で受け取っている
オーラが見えないと思っていても、実は色以外の感覚でオーラを受け取っていたケースも少なくありません。
色でオーラが見えにくい人は、他の感覚でエネルギーを受け取っていないかに意識を向けて確かめてみましょう。
自分らしいオーラの感じ方が発見できるかもしれませんよ。

自分の中にもある「感じる力」を育てるには?

オーラを見るために大切なのは、自分の感性を研ぎ澄ませ、その瞬間に感じているイメージや感覚を信頼することです。
たとえば、こんな方法でも感じる力は育まれていきます。
- 植物や動物と静かに向き合う時間を過ごす
- 人と会ったときの第一印象を自分なりの言葉やイメージでメモする
- 音楽を聴く、絵を描く、良い香りをかぐなど五感を使った活動をする
- 小説を読んで、どんな場面なのか想像してみる
これなら、少しずつ自分の感じる力を育てていけそうだと思ったわ。
自分の感覚や感性を大切にして、自由にオーラを見て、感じて、表現していってくださいね♪
自分の潜在意識に親しむことで、見えないものをキャッチする感性を育ててみませんか?
【まとめ】オーラを感じてあなただけの感性を楽しもう♪
オーラが見えるようになるって、自分らしく感じて、表現する力を育てていく先にあるのね♪
オーラは人それぞれ違うし、その見え方も見る人によって個性があっていいんだ♪
オーラが見える人の特徴には、心の変化を繊細に感じ取れること、自分の感覚や感情に意識を向ける習慣があることなどがありました。
そういった行動を取り入れていくことで、生まれながらにオーラを見ることができなくても、後天的にオーラを見る感性は育まれていきます。
また、今はオーラが見えていない人でも、見える人との違いを知ることで、自分らしいオーラの感じ方を見つけることができるでしょう。
オーラは、「見る」よりも「感じる」ことが大切です。
あなたに合った方法で、あなたの見ているオーラを感じ取っていきましょう。
みんなで楽しくオーラを見えるようになろう〜♪
永川智美(ながかわ・ともみ)
1987年大阪生まれ。愛称は「ともみん」。霊能力ゼロの状態からスピリチュアルな能力を身につけた後天的開発型霊能者。
大手証券会社での営業を経て、2013年にスピリチュアルカウンセラーとして独立。約1200人にセッションを行ってきた。その他にもスピリチュアルカウンセラー養成講座の講師、お祓い伝授の会の講師、パワーストーンセラピストなど、活動は多岐にわたる。
スピリチュアルの仕組みを体系立て、Sensing of Life協会の「見える」が分かるスピリーディング講座を開発。2024年の開講から現在まで1万人を超える方が受講している。多くの受講生さんを教えてきた経験から「感性を磨いていく中で、誰もがスピリチュアルな能力を身につけて幸せに生きられる」という想いを持っている。
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