「自分を知る」ことは「自分を生きる」ための第一歩。
シンクロニシティの引き寄せを意識することで感性を磨き、本当のあなたを知っていきませんか?
この記事を、人生を楽しむためのレシピとして使ってもらえたら嬉しいです♪
それで「シンクロニシティは自分で引き寄せられる」ってウワサを聞いたんだけど、本当?
今日はシンクロニシティを意図的に引き寄せる方法について、一緒に見ていこうか♪
- 家に帰ったら、食べたいと思っていたものを家族が用意していた
- 連絡しようと思っていた人から連絡があった
- 好きな芸能人のことを考えていたら、その人の出ているCMが流れた
などの偶然を、あなたも経験したことがあるのではないでしょうか。
「シンクロした!」「引き寄せた!」と、どちらの解釈もできそうですが、シンクロニシティと引き寄せの法則には少し違いがあります。
まずはシンクロと引き寄せにどのような違いがあるのか、詳しくお伝えしていきますね♪
シンクロニシティと引き寄せの仕組みとは?脳科学・量子力学視点から解説
『シンクロニシティ』と『引き寄せの法則』は、偶然の出来事が起こるという面で似ていますが、それぞれ仕組みが異なります。
『シンクロニシティ』は私たちの意図(顕在意識)に関わらず、潜在意識の奥にある集合的無意識がきっかけになって起こってくるもの。
自分の願ったことが起こるわけではなく、日々過ごしている中で何かの偶然が発生する、というイメージです。
一方で『引き寄せの法則』は自分の願ったことが偶然を発生させるようなイメージ。
願いが叶ったときの自分の姿を思い浮かべたりすることで、その思考が似たエネルギーを集めて現実に影響を与えます。
- シンクロニシティは自分の望みに関係なく呼び寄せているもの
- 引き寄せの法則は自分が望むことで呼び寄せているもの
という違いです。
あわせて読んでおくと理解が深まるじゃろう。
シンクロニシティとは【意味のある偶然の一致】
シンクロニシティ(synchronicity)の意味を一言であらわすと「意味のある偶然の一致」です。
この概念を広めたのは、スイスの精神科医・心理学者であるカール・ユング。
- 一度ゾロ目を気にし始めたら、エンジェルナンバーを見かける頻度が高まった
- 夢でみた風景や雰囲気、現象が現実にも現れた
- 連絡しようと思ったら相手から連絡がきた
- 仕事で同郷の人と話が盛り上がり、故郷を思い出したら同級生に会った
などの不思議な偶然がシンクロニシティと呼ばれるようになりました。
私たちの心理的な傾向として、信じていることや期待していることがあると、それに関わる情報に気付きやすくなるんですって。
「ゾロ目を気にし始めたらエンジェルナンバーをよく見るようになった」みたいな現象は、脳科学の分野だと「シンクロニシティ」じゃなく「確証バイアス」と呼ばれるってことね。
シンクロニシティの仕組みはまだ科学的に実証されていないため、不思議な偶然が起こったときに「ただの確証バイアスだ」と考える人も多いでしょう。
ですが量子力学の分野では、シンクロニシティの存在証明につながりそうな「量子もつれ」という現象が注目を集めています。
「量子もつれ」とは、離れ離れの場所に置かれた量子が、同時にお互いの状態に影響を及ぼすという現象です。
「量子もつれ理論」の発見により、スピリチュアルな分野だけでなく物理学の領域でも「宇宙のすべての事象は何らかの形でつながっているのではないか」と議論されておるぞ。
それとも私が「確証バイアス」に踊らされているだけ?
今すぐ真実を知ることはできないけど「私はどの理論を採用したら一番幸せになれそうかな?」って考えて、しっくりくるものを選んだらいいと思うよ♪
ちなみに私は「シンクロニシティは起こっているし、私はシンクロニシティからのメッセージを受け取ってもっと幸せになれる」という考え方を採用していますよ♪
シンクロニシティは、日常生活の中で起こり続けています。
「私はあまり経験がないな…」と思う方は、まず自分の内側を見つめてみましょう。
「私は今どんな気持ち?どうしたいと思ってる?」と本当の気持ちに向き合うことで、シンクロニシティに気付く感性が磨かれますよ。
また、新しい人に出会ったときや街中で友人に偶然会ったときなどは、「この出会いにはどんな意味があるんだろう?私にどんなメッセージを送ってくれているのかな?」と意識してみるのがオススメです。
きみが経験するすべての出会いには運命的な意味があるものだからね~。
一生懸命になって運命的な出会いを求めなくても、実は人生で関わるすべての人が「運命の相手」だと言えます。
出会った相手は、大なり小なりあなたの人生に影響を与えているからです。
日常のあらゆる出来事に対し「私の人生にとってどんな意味があるんだろう?」と意識を向けてみることで、シンクロニシティにも気付きやすくなりますよ。
引き寄せの法則とは【思考は現実を創造するという概念】
シンクロニシティが「知らず知らずのうちに呼び寄せている現象」だとしたら、引き寄せの法則は「信じるものや望むものを呼び寄せる現象」です。
この引き寄せの法則が起こる仕組みについて見ていきましょう。
「私は運が良い」と思っている人と、「私は不運だ」と思っている人とでは、同じ出来事を経験しても結果が異なります。
たとえば「私は運が良い」と思っている人が大きな仕事を任されたとき。
「これは成長するチャンスだ」と期待し、自然とやる気があふれてくるでしょう。
もしアクシデントに見舞われたとしても「私をもっと成長させるために起こっていることなのかも」とポジティブに捉えやすいです。
すると成果が出やすく、周りからの評価も良くなってきます。
自然と次の大きな仕事も引き寄せられるでしょう。
一方で「私は不運だ」と思っている人が大きな仕事を任されたらどうでしょう?
「仕事が増えるなんてついてない」「きっと失敗する」と感じながら仕事をしていては、やる気もそがれるはず。
そしてアクシデントが起こったときには「やっぱり私にはできないんだ」とネガティブに捉える可能性が高くなります。
結局、仕事に失敗するという結果を引き寄せやすくなるでしょう。
このように起こることが同じでも、思考の方向性によって引き寄せられる結果は変わってくるのです。
興味深いわ。
つまり「個人のポジティブな思考は、現実もポジティブなものにする可能性がある」というわけじゃな。
- ポジティブな思考は現実をもポジティブなものにする
- ポジティブな思考は現実をポジティブなものに感じさせる
似てるけど、ちょっと違う考え方だよね~。
また『引き寄せの法則』では、ポジティブな思考だけでなく、ネガティブな感情からの引き寄せも当然起こり得ます。
できればポジティブなことだけ引き寄せたいですが、人間誰しも不安や心配といったネガティブな感情も持ちますよね。
シンクロニシティの引き寄せ方を、このあと詳しく紹介していきますね♪
シンクロニシティを引き寄せるためには?【意識すること5選】
シンクロニシティを引き寄せるためには、まず「シンクロニシティは起こると信じる」という考え方を採用してみることが大切です。
日常のちょっとした出来事に目を向けてみる、身の回りで起こった出来事の意味を考えてみるなど、小さな行動を積み重ねてみましょう。
引き寄せるために意識すること【1】自分の願望や感情と向き合う
引き寄せは、自分の願望や理想が実際の出来事として現れることでしたね。
ですがシンクロニシティを引き寄せようとばかり考えると、逆に執着になってしまうことも。
執着というのは、特定のものに固執し他の物事に対して心を閉じてしまう状態です。
シンクロニシティは、あなたの心が開かれ、他の物事や新しい可能性を受け入れる姿勢があるときに起こりやすくなるもの。
そのためには日頃から自分の心の声に耳を傾け、潜在意識をすっきりさせておくことがオススメです。
下のシリーズ記事も読んでおくと、潜在意識を掃除する大切さがよく分かるじゃろう。
引き寄せるために意識すること【2】見えない世界からの直感を信じる
シンクロニシティを引き寄せるためには、見えない世界からの直感を信じることが大切です。
何故なら私たちの直感や思いつきは、私たちの潜在意識や集合的無意識はもちろん、高次元の存在からのメッセージだったりするから。
こうした見えない世界からのメッセージは、私たちを幸せに導くために送られているものです。
そのため直感や思いつきに従って行動することで、予期しない幸運や新しい可能性に出会うことがあります。
たとえば知りたいと思っていた情報がタイミング良く入ってきたり、話したいと思った相手に街で偶然会ったりといった、嬉しいシンクロニシティをたくさん体験したくはありませんか?
自分の直感や思いつきを信じて大切にすることで、こうしたシンクロニシティを引き寄せやすくなりますよ。
見えない世界からの直感を受け取りたくなったらチャネリングをしてみるのもオススメよ。
初心者でもできる方法は下の記事で読めるわ。
引き寄せるために意識すること【3】信念を持つ
シンクロニシティを引き寄せるためには、信念を持つことを意識しましょう。
考え方や意識の方向性など、信念はいわゆる人生の羅針盤のようなもの。
それがしっかりと自分の中にあることで、困難なときでも進むべき道が明確になります。
あなたが心からの信念に基づいて行動しているとき、見えない世界の存在たちはいろいろな形で後押しをしてくれるもの。
その後押しのひとつとして、あなたが望む現実につながるようなシンクロニシティが起こりやすくなるでしょう。
引き寄せるために意識すること【4】柔軟な思考で決めつけすぎない
シンクロニシティは、さまざまな現象となって現れます。
嬉しいことも嫌なことも起こりますが、どれも自分にとって大切なメッセージだと柔軟に考えると良いでしょう。
何故なら出来事の良し悪しは、自分がその時点だけを見てジャッジしているものだから。
一見ネガティブな出来事も、「それがあったからこそ幸せになれた!」と言える未来につながることがあります。
そのため物事をひとつの角度から見るだけだと、多くの可能性を見落とすかもしれないのです。
柔軟な思考は新しい視点を受け入れ、変化を恐れない心を育てます。
一見ネガティブな出来事や変化が訪れたときは「後から振り返れば良い転機だったと思えるかもしれない」と柔軟に受け入れてみてください。
考え方を少し変えるだけでも、目の前の物事に軽やかに対処していけるようになりますよ。
こうして物事を多角的に見る中で、あなたは素晴らしいシンクロニシティをたくさん引き寄せていることに気付くでしょう。
投稿を見てるうちに頭も心も柔らかくなってくると思うから、チェックしてみてね~♪
引き寄せるために意識すること【5】感謝の気持ちを持つ
日々の生活で感謝の気持ちを持つことは、心に豊かさをもたらします。
そして豊かな心を持つことで、ゆとりができ「今」の幸せや感情をより鮮やかに感じられるのです。
日常の些細な幸せにも気が付くようになり、シンクロニシティも引き寄せやすくなるでしょう。
また小さな幸せや偶然の出会いに感謝していると、心はよりポジティブなエネルギーで満たされます。
このポジティブなエネルギーが周囲の人たちに伝わることで、嬉しいシンクロニシティを自然と引き寄せますよ。
「今は感謝の気持ちがわいてこないんだね」と自分の気持ちに向き合うだけでも、そなたの中にポジティブなエネルギーは生まれるものじゃからな。
自分に向き合う習慣をつけたければ、ともみんの無料講座を受けるのがおすすめじゃ。
オーラリーディングやアカシックレコードリーディングも学べる講座じゃぞ。
シンクロニシティが起きた時のおすすめの行動は?
予期せず何かが一致したり、偶然の出来事が起こるシンクロニシティ。
その偶然のシンクロは誰にでも平等に、常に起きています。
ではシンクロニシティに気付いたときには、どんな行動をすれば良いのでしょうか?
シンクロニシティが起きたら|感情や反応を観察する
シンクロニシティが起きたとき、その瞬間の自分の感情や反応に目を向けてみましょう。
「その出来事に対してどう感じたか」を知ることで自己理解が深まり、自分の心の奥底にある本音に気付きやすくなります。
シンクロニシティで受け取ったメッセージや意味深い出来事は、自分の内面に潜む深層心理や、心の底からの願望に関連していることが多いもの。
「私にこういう願望があるから、そこにつながるシンクロニシティが起こったのかも」と意識することで、望んでいる方向での引き寄せも起こりやすくなりますよ。
ちなみにぼくら天使がよく使う「エンジェルナンバー」もシンクロニシティのひとつだよ~。
このエンジェルナンバーを使って、きみに「見守ってるよ~」とか「ふぁいと~」みたいなメッセージを送ってるんだ~♪
詳しく知りたかったら、下の記事を読んでみてね~。
シンクロニシティが起きたら|意味を探求し、行動に移す
ふと思いついたこと、いつもとは違うものを選んでみようと思ったときなどは、シンクロニシティが起こる可能性が高いです。
シンクロニシティはときに小さな形で現れますが、その一つひとつにちゃんと意味があります。
日々のちょっとしたことでも「これはどんな意味があるのかな?」「何につながるんだろう?」と楽しみながら、出来事の意味を探ってみましょう。
アンテナを張り、小さなサインに目を留めることで、日常の中での意味深い出来事や偶然の一致を見つけることができますよ。
一見意味のなさそうなシンクロニシティでも、人生の大きな変化につながる可能性がありますよ。
シンクロニシティが起きたときには、その意味を探求し、直感を信じて積極的に行動してみてくださいね♪
っていう話は、下のインタビュー記事から読めるわよ。
「スピリチュアルな感性を磨くとキレイになれる?」っていう気になる話題も出てるから、興味があったら読んでみてちょうだい♪
シンクロニシティが起きたら|共有や記録をする
シンクロニシティは、睡眠時の夢で見るといった個人的なものから、誰かと行動が重なるなどの対人関係に関することまで、大小さまざまな形となって現れます。
ふと頭に思い浮かんだ相手から連絡がきたなど、相手がいる際にはその話題で楽しむのもひとつ。
信頼できる友人や家族とシンクロニシティの瞬間を共有するのは特におすすめで、お互いの心が通じ合ったことに喜びを感じられるでしょう。
夢で見たことや些細に感じたことも、記録しておくと時間が経過してからその意味を理解するきっかけになります。
「あの出来事があったから今こうしているんだ!」と、腑に落ちる瞬間がくるかもしれませんよ。
意識しておくと、人生物語の理解が深まりますよ♪
【体験談】シンクロニシティを意識的に引き寄せて人生が変わった話
シンクロニシティは私たちの意思に関わらず、潜在意識の奥にある集合的無意識がきっかけになって起こってくるもの。
私たちが自力で偶然を起こそうとする引き寄せとは違い、自動的に起こる偶然の一致がシンクロニシティです。
ただ、意識しているか否かに関わらず、潜在意識で偶然の一致を求めている場合はシンクロニシティがより起こりやすくなるでしょう。
体験談を見てみよ~。
シンクロニシティを引き寄せた体験|長年夢見たキャリアを実現
同僚への競争心もあり、本来スタッフを募集していないスタジオにまで連絡し、なんとか面接の約束を取り付けました。
ですが面接前にオフィスへ見学に行ってみると、なんだかイメージしていた雰囲気とは違うような…。
そんな違和感を覚えつつも、待望だった面接に向け準備を進めていました。
なのに、面接の日は大荒れの天気で交通機関が麻痺。
せっかくの面接は泣く泣くキャンセルとなりました。
それから数か月、理想の職場環境や雰囲気をイメージしながら別の職場を探し続けました。
ですが「ここだ!」と思える理想の職場は見当たらず…。
気分転換にカフェで仕事をしてみることにしました。
すると、大学時代に同じデザイン学科で学んでいた友人と再会したんです。
友人は私の作業中のPC画面を見るや否や「最近立ち上げたデザインスタジオを手伝ってほしい」と言ってくれました。
そこからすぐに友人のオフィスへ足を運ぶと、驚くことがありました。
イメージしていた理想の雰囲気そのままだったんです。
私は理想の職場環境の中、気の合う友人とデザインの仕事ができるようになり、夢のキャリアを実現することができました。
最初の海外デザインスタジオに関しては「なんて運が悪いんだろう」と思っていましたが、今では「あのとき面接を受けていなくて良かった」と感じています。
ネガティブな偶然が起こったあと自分の理想を明確にしたことが、理想の環境を引き寄せたのかもしれません。
自分の感じたことや理想をしっかりと明確にしておくことで、嬉しい引き寄せが起こるのかしら。
シンクロニシティを引き寄せた体験|憧れの人との偶然の出会い
ですが恥ずかしながら、これといったベストセラーは無く、少々スランプも感じていました。
新作を書きたいとは思うものの、スランプを抱えたままの私は、ネタを出してはボツにするのを繰り返す日々…。
このままではいけないと思い、新作のインスピレーションを求めて旅に出ました。
旅行先に選んだのは、高校時代に憧れていた小説の舞台となった場所。
行く先々で小説に登場した建物や風景に感動し、色々な方が快く話しかけてくれることに感謝の気持ちがあふれかえりました。
「ここに来て良かった!」と幸せを噛みしめていたとき、偶然にも、その小説の作家さんに出会ったんです。
小説を手にしていた私に話しかけてくださり、私はずっと憧れていたことを伝え、深い会話を交わしました。
このとき作家さんからアドバイスと励ましをいただき、新たな小説のアイデアを得ることができました。
そうして書き上げた作品が後に大ヒット作となり、私は今でもあの旅で受け取った感動を胸に小説を書き続けています。
この経験によって、シンクロニシティという偶然の出来事は自分の人生に大きな影響を与えるのだと実感しました。
まさに小説のような、すごいシンクロニシティを体験したんですね♪
旅先で幸せや感謝に意識を向けていたことが、嬉しいシンクロニシティを引き寄せたのかもしれませんね。
作品の大ヒットおめでとうございます!
【まとめ】感謝の気持ちと感情でシンクロニシティは作れる!
これを読んでくれたあなたはどうかしら?
今回は「あなたには嬉しいシンクロニシティを引き寄せる力がある」ということが伝わっていたら嬉しいです♪
ぼくってデキル天使~!
『シンクロニシティ』は私たちの潜在意識の奥にある集合的無意識がきっかけとなり発生する、偶然の出来事。
一方で『引き寄せの法則』は私たちの顕在意識にある希望や願望が、似たエネルギーを集めて現実に影響を与えることでしたね。
私たちの意図に関係なく起こるシンクロニシティですが、日常生活に下記のアクションを取り入れることで、より良いシンクロニシティを引き寄せやすくなります。
- 自分の願望や感情と向き合う
- 見えない世界からの直感を信じる
- 信念と感謝の気持ちを持つ
- 柔軟な思考でメッセージを受け取る
そして起こった出来事の意味を考え、共有や記録をし、自分の心の声に耳を傾け続けることで、さらに引き寄せが加速していきますよ♪
そうしたらまたシンクロニシティを引き寄せられて…
どこまで続くのか楽しみね♪
引き寄せを楽しみにするのも良いが、まずは一つひとつの出来事を丁寧に感じ取ることを大切にするんじゃぞ。