あなたの魂が輝けば
世界はもっと素敵になる
この記事では「第2チャクラ」について、その特徴やチャクラを整えて活性化させる方法など様々な情報をまとめました。
私たちの体にあると言われているチャクラ。
このチャクラを開き整えることは、自分を知り、自分らしく生きることにつながります。
あなたが感性を磨いて人生を楽しむための、レシピとして使ってもらえたら嬉しいです♪
第二チャクラが活性化すると恋愛運がアップするんでしょう？
早く色々知りたいわ♪
第二チャクラが活性化することで自己表現にも磨きがかかるから、人から魅力的に映るんだ。
一緒に見ていくからついてきて〜。
チャクラとは、サンスクリット語で車輪という意味の言葉です。
体や心が不調を感じた時、チャクラが乱れていたり、弱まっていたりすることがあります。
そんな時は、チャクラという車輪を、正常に回転させることで、不調を改善させることができます。
では、第二チャクラは、どうすればスムーズに回転させられるのでしょうか。
第二チャクラの役割や不安定なときに現れる症状、整えることで起こる変化などとあわせて紹介していきます。
【第二チャクラ】他者や外の世界との繋がり・創造する力を司る場所
第二チャクラは、セイクラル（仙骨）チャクラと呼ばれ、仙骨や丹田に位置するチャクラです。
他者や外の世界との繋がりを通じて、自分の感情を学んだり、表現する力に変える役割があります。
また、橙色系のパワーストーンを用いることで、チャクラを活性化することができると言われています。
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【第2チャクラ】
対応表 |
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|---|---|
| 呼称 | ベリーチャクラ、セイクラルチャクラ、スワディシュターナ(svadhisthana) |
| 場所 | 仙骨周辺、丹田（おへその下）
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| キーワード | 創造、感情、他者とのつながり、生きる喜び、性的エネルギー |
| 年齢 | 8～14歳 |
| 色 | 橙色(オレンジ) |
| 元素 | 水 |
| 臓器 | 大腸、盲腸、膀胱、前立腺、子宮 |
| 整う食べ物 | 橙色の果実、人参、南瓜、オイル（オメガ3） |
| アロマオイル | イランイラン、ジャスミン、シナモン、ローズ、サンダルウッド |
| パワーストーン | カーネリアン、シトリン、オレンジムーンストーン |
| 周波数 | 417Hz |
| 音階 | レ(D) |
| 真言(ビージャマントラ) | ヴァム「VAM」 |
第二チャクラの役割｜人と関わることで生きる喜びを認知する
第二チャクラは、第一チャクラの「生きる活力」から発展し、他者や外の世界との繋がりを通して、「感情を学ぶ」役割があります。
人は他人との関わりを経験することで情緒を育みます。
そして生きる喜びを知り自己表現を覚え、創造力も高まります。
「何かを表現したい」「自分はこれが好き・嫌い」などという自分の価値観が育まれ、精神的な安定にも影響するチャクラです。
第二チャクラを活性化させると、生きる喜びを常に感じられる状態になるでしょう。
過去に捉われることなく日常の些細なことにも幸せを感じられるので、恋愛を楽しんだり、活発に創作活動をしたりと、ストレスと無縁になります。
第二チャクラと関連している意識｜感情、育む、性愛
第二チャクラと関連している意識は「感情、育む、性愛」です。
第二チャクラは、他者や外の世界を通して自己の感情を学ぶことで、感情が豊かになったり、快か不快か、好きか嫌いかなどの自分の価値観を育てることができます。
第二チャクラが開いていると、積極的に人と接する気力が湧いてきますし、恋愛も過去の失敗に捉われずに楽しもうとします。
反対に第二チャクラが閉じていれば、人と接すること自体を恐れるようになります。
「自分がこんなことを願ってはいけない、否定されてしまう」というように、欲求に対して自己否定をしてしまうため、身動きができない状態に陥ってしまうでしょう。
感情に乏しくなり、「何を考えているのかよくわからない人」と思われることもあるかもしれません。
第二チャクラが整うと「生きる喜び」を得られ、些細なことにも幸せを感じ、自分をありのまま表現できます。
第二チャクラと関連している色｜橙色(オレンジ)
チャクラの特徴のひとつに、それぞれ色を持っていることが挙げられます。
チャクラと関連している色の意味を知ることは、自分に不足しているものが何かに気づき、エネルギーを活性化させることにも繋がります。
7つのチャクラが虹の7色に対応していることをご存じでしょうか。
太陽光をプリズムに通すと虹の7色ができるように、私たちの脊柱に沿ってチャクラを縦に並べると、それぞれのチャクラの場所は赤から紫まで虹の7色と一致します。
チャクラに色の違いがある理由は、それぞれのチャクラに出入りするエネルギー周波数が異なるからです。
第二チャクラと関連している色は橙色（オレンジ）です。
橙色の波長を持つ光が出入りすることでそう見えるのですが、第二チャクラが閉じている、弱まっていると感じるときは、橙色を取り込むことで活性化できるでしょう。
詳しくは下の記事をチェックしてみてね。
世界はもっと素敵になる
第二チャクラが不安定だとどうなる？閉じている・開きすぎの時の症状
もしあなたが体のどこかに不調を感じていたら、どこかのチャクラのバランスが不安定になっているのは間違いありません。
第二チャクラが不安定になった場合、何をやっても感情が伴わず、生きがいややりがいといったことがわからなることもあるでしょう。
また、恋愛や対人関係に無関心になることで、情緒を育む機会を失ってしまう可能性も。
ここからは、感情と性愛に密接に関わっている第二チャクラの具体的な解説をします。
第二チャクラが不安定、弱ってしまう原因とは？
第二チャクラが弱まったり、不安定になったりする状態は、まず幼少期から思春期にきっかけがあると考えられます。
対応表にまとめているように、第二チャクラの年齢は8歳から14歳までです。
この頃、またはもっと幼い頃から感情をうまく出せる環境になかったり、親との関係がうまくいっていなかったりすると、自己肯定感や情緒を育むことはとても難しくなります。
何をやっても否定されるようなことを体験した場合、人と接すること自体に恐怖を感じてしまうかもしれません。
愛情表現を周囲から教わることができなかったことで、自身の子供やパートナーとのコミュニケーションも難しくしてしまうことも考えられます。
第二チャクラが完全に閉じてしまったらどうなる？
完全にチャクラが閉じるという状態は、その人が生命力を失い、死に近い状態にあると考えられるので滅多にないことだと言われています。
ただ、第二チャクラが最低レベルにまで弱っているときは、満たされない気持ちが常につきまとうようになります。
人に無関心になったり、自分自身を大切にしにくくなり、無気力な思考と行動をするようになるでしょう。
また、自己表現をすることが難しくなることもありそうです。
満たされない気持ちから自我をコントロールできず、何かに依存したり、人に対して攻撃的になることも考えられます。
第二チャクラを活性化する方法も、ちゃんと紹介するからね〜。
第二チャクラが過剰に開きすぎるとどうなる？
チャクラが開くことで心身は安定しますが、エネルギーが正常に取り込めなくなると、過剰に開くこともあります。
第二チャクラが開きすぎると、満たされない思いから複数人と同時交際をしたり自分の欲望を満たすだけの行為に及ぶ可能性があるでしょう。
また、エネルギーの交換がうまくいかないことにより、体に悪いエネルギーを取り込んでしまうこともあります。
大腸や子宮などの不調を感じやすくなるかもしれません。
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世界はもっと素敵になる
第二チャクラを整えることで起こる変化と、活性化させる方法
第二チャクラが整えば、人と交流することに積極的になれます。
そして、他者や外の世界を通して自己の感情を学ぶことで、感情が豊かになったり、快か不快か、好きか嫌いかなどの自分の価値観をはっきりさせることができます。
恋愛も過去の失敗に捉われずに楽しむことができるでしょう。
日常の些細な出来事にも喜びを感じられ、自己表現のひとつとして、創作活動にもとても意欲的になります。
正しくエネルギーを循環させられるので、その人に必要な人物を引き寄せることも考えられます。
自分の良いところを知っていて、それを表現できる人は、魅力的に見えますよね。
ここからは、第二チャクラを活性化させる方法について詳しく解説します。
【アロマと瞑想】第二チャクラに対応するアロマを使って瞑想
第二チャクラは丹田（おへその下）のエネルギーセンターです。
第二チャクラに対応するエッセンシャルオイルを使ってアロマセラピーをしながら、この丹田を意識した瞑想をすることは、第二チャクラを活性化することに有効です。
対応表にまとめているエッセンシャルオイル（精油）の使用方法は以下の通りです。
ただし、ジャスミンは子宮を収縮させる効果があるため、生理中や妊娠中の使用は避けましょう。
- オイルマッサージ
- 吸入法
ホホバオイルやアーモンドオイル30mlに、エッセンシャルオイル1～6滴加えます。
エッセンシャルオイルは必ず植物油で希釈させ、直接肌につけることは控えましょう。
混ぜ合わせたものを、遮光性保管容器に移します。
気になる部位をマッサージした後に、第二チャクラをイメージしたりオレンジ色を思い浮かべながら瞑想をすることで、より深いリラックス効果が得られるでしょう。
マグカップなどの容器に適量のお湯を入れ、エッセンシャルオイル1～3滴を加えます。
ペットや乳幼児には刺激が強い可能性があるため、嗅がせないようにしましょう。
ゆっくりと深呼吸をして香りを取り込むことで、瞑想の集中力が上がるでしょう。
【整う食べ物】第二チャクラを活性化する橙色の食べ物
チャクラのバランスを整えるうえで、食べ物を意識的に取り込むこともおすすめです。
第二チャクラが弱まると、人によっては便秘や食欲不振などの胃腸の不調、女性は子宮系に不調を感じるなどが考えられます。
では第二チャクラを活性化させようとした時は、どのような食べ物を取り入れれば良いのでしょうか。
第二チャクラと関連している色は橙色(オレンジ)です。
そのため、第二チャクラを活性化するには、橙色の食べ物が有効と言われています。
具体的にはオレンジ、マンゴーなどの果実のほか、人参や南瓜といった野菜です。
ビタミンカラーの南国系フルーツは、見た目にも元気が出そうですよね。
また、第二チャクラに対応する元素は水なので、液体もチャクラを活性化するのに有効といわれています。
体が喜ぶ食べ物を、無理なく取り入れて健全な食生活を心掛けると良いでしょう。
【音叉ヒーリング】音叉を使って第二チャクラを活性化
「音楽療法」という言葉があるように、自分の好きなアーティストの曲や、クラシック音楽を耳にしたとき、元気が出たり、癒されたりということを経験した人は多いと思います。
目に見えないものでチャクラを活性化する方法の中には、演奏や歌声ではなく、「音」で効果を得られる「音叉ヒーリング」というものがあります。
やり方はとても簡単です。
- 音叉を用意する
- 水分を十分に摂る
- リラックスした状態で音叉を鳴らす
動画検索をすれば、簡単に音叉の音色は得られますが、生の音を全身で感じることをおすすめします。
第二チャクラを活性化させる音（周波数）はソルフェジオ周波数の「レ(D)」の音である417Hzといわれているため、対応した音叉が必要です。
音叉を身体の中に響かせるために、水分は必要不可欠です。
軟棒で音叉のU字の部分を叩き、音や響きを全身で感じます。
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【まとめ】第二チャクラを整えて自分のありのままの魅力を引き出そう
他者や外の世界との繋がりを意味する第二チャクラは、活性化することで、人との交流を積極的にする意識が高まります。
第二チャクラを整えることができれば、感情が豊かになったり、快か不快か、好きか嫌いかなどの自分の価値観が明確に。
結果的に自己プロデュース力が上がり、それが周りの目に魅力的に映ることになるでしょう。
第二チャクラを意識しながら様々な方法で良いエネルギーを取り込めば、チャクラをほどよく活性化させることができます。
丹田に集中する瞑想で不安を手放したり、オレンジやマンゴーなどの果実でビタミンチャージをするのもよいでしょう。
この記事の内容が参考になって、あなたや周りの人がより自分自身を理解することで、ありのままの魅力を引き出せればうれしいです。
活性化させようと色々と試してみても、効果を感じないこともあるかもしれないけど、大丈夫だからね〜。
自分や周りの人たちのチャクラを活性化させる情報を、あなたらしい幸せな人生を送るために活用してくださいね。
また、記事や無料講座であなたに会えるのを楽しみにしています！
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