ともみんが見えない世界にチャネリングして受け取ったメッセージを、あなたの悩みを解消するヒントにしませんか?
この記事を、人生を楽しむためのレシピとして使ってもらえたら嬉しいです♪
【お悩み】母親に本音を話せない
この記事では、相談者さんのお悩みに、私が高次元の存在にチャネリングしたメッセージで回答します。
相談者さん以外の方も、お悩み解消の参考になるところがあると思うので、最後まで読み進めてもらえたら嬉しいです。
お悩みを送ってくれてありがとう。
お悩み相談者さんからのメッセージ
母との関係について、相談させてください。
今は離れて暮らしており、会うのは年に1回か2回程度です。
それ以外にも定期的に孫の写真や動画を送ったり、テレビ電話をしたりすることもありますが、2人だけで話すことは基本的にありません。
関係は決して悪くなく、会えば普通に交流できるし娘として可愛がってもらっている自覚もあります。
ただ「母には本音を話せない(どうせ分かってもらえない)」という気持ちが昔からあり、どこか顔色をうかがって遠慮をしてしまう感じがあるのです。
(父と妹のほうが、本音を話せる感覚があります)
それで特に問題があるわけではないのですが「このまま母が亡くなったら後悔しそう」という漠然とした不安があります。
だからといって「本音で話してみよう!」という積極的な気持ちにもなれず、時間は過ぎていくばかり。
ふわっとした悩みなので人にも話せず…高次の存在さんからのメッセージをいただきたいです。
心をこめて、チャネリングさせてもらいますね。
【お悩みへの回答】チャネリングメッセージ
今回はメッセージを伝えるために、いつもより真面目モード!
姿も口調も、ちょっと雰囲気を変えてお届けするね~。
大天使ガブリエルからのメッセージ
こんにちは。私はガブリエル。
まさか君とこうやってお話できるなんて!とっても嬉しいよ!
ふむふむ、なるほど。
お母さんとの関係の中でうっすらとモヤのような気持ちがあるんだね。
今日は君の心の中のモヤっとしたものが少しでも晴れたらいいなって思ってるよ。
では、私の視点からお話していくね。
きっと君は、全ての赤ちゃんがそうであるように、
『お母さんの本当の本当に幸せな姿』を知って生まれてきた。
どの赤ちゃんもそうなんだけど、生まれてくる時に
『自分のお母さんの本当に幸せな姿』を完全に知っている状態で生まれてくるんだよ。
とっても可愛くて神秘的で素敵なことだよね。
そして『お母さんの完全に幸せな姿』を願い、お母さんがその姿であることが当たり前だって思っているんだ。
だからお母さんが完全に幸せな姿じゃなかったら
(これもまた、今の世界ではほとんど全てのお母さんが完全に幸せな姿ではいられないんだけど)
『どうして私がいるのに幸せじゃないの?
私、知ってるよ!お母さんが本当はとってもニコニコしてて
ウキウキしてる姿を。
なのにどうしてニコニコしていないの?』と
あの手この手を使って、お母さんを幸せに導こうとするんだ。
それは、大人のやるような方法ではなく、
子ども自身も無意識のうちにね。
お母さんの幸せのために
ニコニコとお母さんに笑いかける子もいれば
問題を起こす子もいる。
褒められたくてがんばる子もいれば
自分の気持ちを抑え込む子もいる。
時には自分を病気にしてまで、お母さんを幸せにしようとする子どもたちもいるんだ。
そこまでして、お母さんを幸せに導いていく。
自分の人生を全部使って
お母さんを愛して癒して、お母さんの全てを受け入れ、お母さんの全てを許す。
小さな小さな体で、一心にお母さんの幸せを叶えようとしている。
それが《子ども》。
そう考えると、子どもたちの愛って本当に大きな愛だよね。
今、生きている大人たちみんな、そしてもちろん君もね、
この偉大なる《子ども》だったんだ。
君も小さな小さな女の子だった頃
「お母さん、大好きだよ。いつも笑っていてほしい。
私がいることで幸せになってほしいな。」っていつも思ってた。
お母さんが君の世界のほとんどだった。
だからお母さんの全てをまるっと受け入れ、全てを愛し、癒していた。
そして君はお母さんの話していることをよく聞いていた子だったんじゃないかな?
君がお話を聞いてくれることを、お母さんも嬉しく思っていた。
でも・・・もしかしたら
なかなか君がお話をする順番が来なかったのかもしれない。
君の思いをお母さんに『うんうん。そっかそっか。そうだったんだね』って聞いてもらえることが少なかったのかもしれないね。
幼い君はずっと、自分が話す順番を待ってた。
『お母さんのお話を聞いたら、次は私がお話する番かもしれない』
『次はあなたのお話を聞かせてって、お母さんが言ってくれるかもしれない』
そうやって健気に待ってくれていた。
だけど、なかなかその順番がこなかった。
そしていつの間にか君は
『お母さんは私のお話を聞きたくないのかもしれない』と思うようになり
『どうせわかってくれない』と感じるようになったのかもしれないね。
お母さんへの『どうせわかってくれない。本音で話せない』という感覚はきっと、
お母さんのお話を優先して聞いてあげてきた、君の優しさから来ているんだと思う。
君が君の幸せよりも、お母さんの幸せを優先してきた、優しさの証。
だから、君に何か問題があるから『本音を話せない』わけではないんだよ。
そのことをまず知ってほしいな。
(そしてお母さんになった君なら、少し分かるはず。
『子どもの話って、聞きたくても聞いてあげられないことも多い』ってね)
小さな女の子だった君は
とても健気で可愛らしくって、愛情に満ちていて。
お母さんや世界を信じて、待ってくれていた。
そんな天使みたいな女の子だったんだよ。
そしてね、君の本当の本音は実はその頃と変わっていないんだ。
「お母さん、大好きだよ。
お母さん、ずっと幸せでいてね。
一緒に笑っていてね。」
君が小さな女の子の時と同じことを、今も変わらず願っている。
結局、この本音を言葉や行動で伝えることができれば、それで十分なんだよ。
だって、急に元も子もないことをいうけれど・・・
君とお母さんって、全然違う人間で
あんまり話が合わないんじゃない?ふふふ♪
だとしたら、世間一般に言われる《仲良しな親子》のカタチに合わせに行かなくてもいいんじゃないかな?
だけど、君とお母さんはお互いに思っている。
『大好きだよ。
いつまでも健やかでいてね。
いつも笑っていてね。
今日と変わらない平和な明日が
あなたにずっとやってきますように』
親子って、家族ってとても不思議でね、
会社や仕事では『変化』を求められることが多いんだけど
家族って『変わらない毎日』を願っている。
『今日も明日もただ変わらない日々が、あなたに訪れますように』
そう『ただ生きていてね。そしてなるべく笑っていてね。』ってね。
こんな風に思いあえるのが親子。
そう思いあえているのなら、それはもう十分に美しい関係なんだよ。
君たちは見ている方向が違っても、そんなに性格が合わなくても、
お互いに思いあえているんだよ。
君の本音も優しさも、お母さんの心にはずっと届いているよ。
この温かな事実を知ったことで
きっと君は以前の君ではなくなっている。
そうすると、行動や言葉を変えようとしなくても
お互いの間に流れるエネルギーが、より温かなものに変わっていくはず。
その温かなエネルギーが《冷たく固まっていた何か》を溶かしていくよ。
そして最後に、やってみるといいことを伝えるね。
今度会った時でいいからお母さんに
『大好きだよ〜!』ってハグしてあげてね。
お母さんはびっくりすると思う。
でも君はとても満たされると思うんだ。
自分自身のことをもっと好きになれる。
愛情を伝えることができた自分を誇らしく感じると思う。
お母さんのため、というより、君のために。よかったら、やってみてね!
君の中に寂しさや孤独がうっすらとあったから
君は『こんな思いを他の人にはしてほしくないんだよね』と
周りに優しさを分かち合えた。
そしてその寂しさや孤独の原因すらも
大事な人への愛や優しさからだった。
君は人生のどの場面を切り取っても、とても優しい女の子。
寂しさや孤独を溶かしていっても、君はずっと優しい女の子。
だから安心して、もっと自分の優しさを信じて大丈夫だよ。
私はいつも、ニコニコとその辺を飛び回ってるよ。
ではでは、じゃあね!
【お悩みへの回答】ともみんの解説|あなたの優しさはずっとそこにあった
すいせいさん、ご相談ありがとうございました◎
ガブリエルさんからのメッセージ、どう受け取られましたか?
私は読んでいて「すいせいさん、ほんとうに優しい人なんだなぁ…」と
胸の奥がじんわり温かくなりました。
今回のメッセージの核になっているのは、《本音を言えないのは問題じゃなくて、あなたの優しさの証なんだよ》 ということだと思います。
小さな女の子だったすいせいさんはお母さんのことが大好きで、ただ笑っていてほしくて、
そのために一生懸命お話を聞いて、 順番を待って、小さな体でお母さんを支えていた。
そして今のすいせいさんが「本音を話せない…」と感じる理由が、欠けているからではなく、 愛の深さゆえだったというところがとっても印象的でした。
親子という関係は、実は『全部をわかり合うこと』が正解ではないし、『深い会話ができること』がゴールでもないのかもしれません。
ただお互いに「今日も元気でいてね」「ずっと笑っていてね」と願い合えるなら、それだけで十分にあたたかな関係で、稀有な関係性なんじゃないかなぁと感じました。
最後の「会えたときに、ハグをしてみて」 という提案も素敵でしたね!
無理して踏み込む必要はないけれど、愛情を少しだけ形にしてみる。
それはきっと、お母さんのためだけじゃなく、すいせいさん自身の心を柔らかくする時間になり、人や世界を信じて心を開いていくパワーを取り戻す時間になるはずです。
すいせいさん、本当にありがとうございました◎私もいつも応援しています!
自分で悩みを解消したい方はこちら♪
お悩み相談者さんじゃなくても、「大人になっても親の顔色をうかがっちゃう」、「本音を話せないまま親とお別れしちゃった」みたいに、親子関係にモヤっとしたものを抱えている人みんなに届け~♪と思いながら、ともみんにメッセージを伝えたんだ~。
きみの心も少し軽くなってたら嬉しいな~。
「もっと心を軽くしたい」と思ったら、下で紹介する方法も使ってみてね~♪
守護神、守護仏、守護天使からメッセージをもらう
特別なご縁のある日本の神様、仏様、天使様を知ると、その解説記事からお悩み解消のヒントが得られるかもしれません♪
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永川智美(ながかわ・ともみ)
1987年大阪生まれ。愛称は「ともみん」。霊能力ゼロの状態からスピリチュアルな能力を身につけた後天的開発型霊能者。
大手証券会社での営業を経て、2013年にスピリチュアルカウンセラーとして独立。約1200人にセッションを行ってきた。その他にもスピリチュアルカウンセラー養成講座の講師、お祓い伝授の会の講師、パワーストーンセラピストなど、活動は多岐にわたる。
スピリチュアルの仕組みを体系立て、Sensing of Life協会の「見える」が分かるスピリーディング講座を開発。2024年の開講から現在まで1万人を超える方が受講している。多くの受講生さんを教えてきた経験から「感性を磨いていく中で、誰もがスピリチュアルな能力を身につけて幸せに生きられる」という想いを持っている。
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