この記事では「瑠璃色のオーラ」について、色の意味や性格、金運など様々な情報をまとめました。
私たちの誰もが持っていると言われるオーラ。
このオーラの色を読み解くことが、自分を知り、自分らしく生きることにつながります。
あなたが感性を磨いて人生を楽しむための、レシピとして使ってもらえたら嬉しいです♪
今後オーラリーディングする時のためにも、瑠璃色のオーラを持つ人の性格や、オーラの色どうしの相性も面白そうだから参考に知っておきたいわね。
いちばん大切なのは、自分の感性で意味を読み解くってことだったわね!
私が調べた内容も、読み解きのヒントにしてもらえると嬉しいわ。
ここで紹介するオーラの意味は、あくまでもリーディングのきっかけのようなもの。
同じ色でも、その時々で「この色はどんな意味を持っているのかな?」と感じ取ることで、あなたの感性は磨かれていきます。
瑠璃色(藍色・インディゴ)のイメージをしたとき、ラピスラズリという鉱石や、深海の色を思い浮かべる人もいるでしょう。
では、オーラが瑠璃色の場合は、どんなことが考えられるのでしょうか?
この記事では、瑠璃色のオーラについて様々な角度から解説していくことで、自分自身や周りの人のことを深く知ることができるような内容となっています。
リーディングをする際に役立つように、性格や特徴、恋愛観などを具体的に言語化していますよ。
似た色との違いも説明しているので、青系のオーラカラーのイメージを広げてみましょう。
また、生命エネルギーであるオーラが濁って見えた時の対処法や、輝かせ方なども紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
瑠璃色のオーラの意味は【意思が強い、誤解されやすい】
瑠璃色(藍色・インディゴ)は、一般的に濃い青色の形容として用いられます。
空の色や海の色を表すことが多い青の色味の中でも、瑠璃色は宇宙や深い海といった、手の届きにくい、神秘的な世界の色を象徴しています。
オーラが瑠璃色の人の特徴は、曖昧さや中途半端を好まない傾向にあるため、意思がとても強いと言えます。
その強さや行動力が、時には誤解を生んでしまうこともあるかもしれませんが、臨機応変に対応できる青色オーラの冷静さも持ち合わせているため、周囲の人からの信頼はとても厚いでしょう。
また、1970年代後半に生まれた人で、瑠璃色(藍色・インディゴ)のオーラの人は、「インディゴチルドレン」といい、スピリチュアル的な能力を生まれた時から持っていると言われています。
いわゆる「天才」と呼ばれる人の中には、オーラが瑠璃色の人も多いようです。
ただ、誰も思いつかないような発想で自己表現をするため、時には「変わっている」「ルールが守れない」と思われることもあるかもしれません。
知識を深めたければ、一度目を通してみるとよいぞ。
オーラリーディングで【瑠璃色】が見えたときは?
オーラリーディングで瑠璃色が見えたときは、その人は身体的にも精神的にも非常にリラックスをしていて、健全な状態と言えるでしょう。
心が落ち着いていて、穏やかな時の波動は、青みを帯びていることが多いからです。
そもそも瑠璃とは、もとは仏教世界の中心「須弥山 」にて産出する宝玉で、仏教の七宝の一つです。
昔から神聖視されてきた瑠璃色は、鮮やかな深みのある青。紫も混じった神秘的な色として、少し近づき難いような雰囲気も感じるかもしれません。
自分の理想どおりの生活ができていたり、周囲から高い評価を受け、今いる環境にとても満足しているときに、見える色とも言えるでしょう。
紫色が強く見える時は、スピリチュアル的な能力が高まっています。
生活の中で、宇宙や霊的な存在からメッセージを受け取りやすい傾向にあるでしょう。
青色が強く見える時は、自分自身だけでなく、周囲の混乱なども穏やかにする力が高まっています。
青みが強い瑠璃色のオーラの人に接していると、落ち着いて冷静な気持ちになれそうです。
霊能力のない初心者さんでも楽しく学べる講座なので、興味があったらぜひ下のバナーをクリックしてくださいね♪
オーラが瑠璃色の人の特徴と性格
瑠璃色のオーラを持っている人は、意思がとても強い傾向にあります。
スピリチュアル的な才能が生まれたときから備わっていることも多く、「世界をよりよくする」というような使命感に突き動かされて行動する傾向があるでしょう。
自分の思い描く理想のために、一般的なルールや古い伝統を壊して、再構築しようとする人もいそうです。
芸術的な才能に秀でている人は、自分の作風を否定されたとしても、簡単に変えることはないでしょう。
もしかすると、人によっては「近寄り難い」「変わってる」というような印象を持たれることもあるかもしれません。
けれども瑠璃色のオーラの人は、固定概念に捉われることなく、自由で大胆な行動ができる人。
共感性に優れ、誠実で慈悲深く、冷静にコミュニケーションが取れるので、周囲から信頼されるでしょう。
オーラを見たときは、「こんな感じがする」という自分の感覚が大事だよ♪
オーラが瑠璃色の人に向いている仕事・職業
瑠璃色のオーラを持っている人は、心理カウンセラーや、医療系などの職業が向いていると言えます。
高い共感能力によって相手の悩みをしっかりと聞き出せ、どのようなことにも冷静に対応できる能力があり、相手に安心感を与えることができます。
また、芸術的センスも高いので、音楽家や作家、俳優も適職でしょう。
瑠璃色のオーラの人ならではの独特な感性や表現力、そして何より強いこだわりが、人を惹きつける魅力となって、芸能の世界でも活躍できそうです。
営業や事務職などビジネスにおいても、誠実で努力家な瑠璃色のオーラの人は十分に活躍できます。
ただし伝統やルールを重んじるような社風の会社よりは、ある程度自由がきいて自分の采配で動ける所がいいでしょう。
ちなみに、ともみんは昔、証券会社でバリバリ働いていたらしいわよ。
気になる人は、下のインタビュー記事でチェックしてちょうだい♪
オーラが瑠璃色の人の金運
オーラに瑠璃色がある人の金運は、とても高いと言えるでしょう。
深い洞察力や、直観力に優れているので、投資をすれば多くの利益を得られそうです。
常に冷静なので、大きな損失を招くようなことはしません。
努力家で誠実な性格は、どのような職場でも重宝され、安定した収入を得られます。
ただ、芸術を一生の仕事とした時は注意が必要です。
強いこだわりや独特の感性から表現されるものは、高い名声を得られることもあれば、受け入れられないこともあります。
自分が満足できる理想の環境をつくるため、臨機応変に行動ができるので、金運に大きな波乱が起きることはないでしょう。
守護神診断と守護仏診断は、下のバナーからそれぞれ無料でできますよ♪
オーラが瑠璃色の人の恋愛観
オーラに瑠璃色がある人の恋愛観は、とても誠実で、深い愛情を持ち、相手に尽くします。
交際が始まると、相手に深く愛情を注ぎ、精神的な繋がりを求めるようになるでしょう。
瑠璃色のオーラがある人は、独特な感性や個性的な言動で誤解されやすいこともあるので、そういった性格を受け入れ、静かに寄り添ってくれる人を選ぶ傾向にあります。
同じ青系のオーラを持つ人は特に相性が良いと言えるでしょう。
精神性が高く、一人で過ごすことも平気なため、あえて独身生活を選ぶ人もいます。
適度に自由に一人の時間がつくれる関係性を好むでしょう。
下の無料講座バナーをポチっとすると、スピリチュアルな感性を磨く講座の紹介が読めちゃうよ~♪
オーラが瑠璃色の著名人
瑠璃色のオーラを持っている代表的な著名人は、美輪明宏さんです。
歌手や俳優、声優といった芸能の仕事での人気とともに、それまでよくわからなかったスピリチュアルの世界をお茶の間に発信・拡散したパイオニア的存在ですよね。
瑠璃色のオーラの人ならではのいつも冷静で穏やか、深い慈悲が感じられる言動などがとてもよく当てはまります。
また、歌手の櫻井和寿さんやCoccoさんも瑠璃色のオーラを持っていて、なおかつインディゴチルドレンであるとも言われています。
瑠璃色のオーラをより輝かせるためには?
瑠璃色のオーラを輝かせるためには、瞑想や座禅、ヨガ、ピラティスなどによって、心を鎮める時間を積極的につくると良いでしょう。
共感力が高いことから、世の中の悲しい出来事や事件を見聞きすると、意識をしていなくても、まるで自分に起きたことのように感じてしまい、精神的なダメージが蓄積されます。
宇宙や霊的な存在との繋がりを感じるアクションをすることで、そのオーラはさらに輝きを増すでしょう。
瑠璃色のオーラが濁って見えた時は?
生命エネルギーであるオーラが濁る時、瑠璃色のオーラを持つ人の場合は、人からのマイナスエネルギーを多く取り込んでしまっていると言えるでしょう。
瑠璃色のオーラを持つ人は、どんな時も冷静で落ち着いた振る舞いができ、相手のことを考えながら接することができます。
そのようなことから、周囲の人から頼られ責任ある仕事を任されやすく、さまざまなストレスを受けやすい傾向にあります。
また、パートナーや家族にも尽くしすぎているのかもしれません。
行き過ぎた要望や理不尽な出来事にも、無理をしてでも自分一人で解決しようとしてしまうところがあり、体力も精神力も消耗することが考えられます。
対策としては、なるべく一人になる時間をつくり、自然豊かな場所に行くことや、パワースポットといわれているような場所に足を運ぶと良いでしょう。
瑠璃色のオーラと第6チャクラの関係性
「エネルギーの出入口の起点」といわれている「チャクラ」を活性化することも、オーラの色を輝かせることにつながります。
人体に主要なチャクラは7つあり、それぞれのチャクラから放出されるエネルギーが、色彩をともなうことで、オーラの色が感覚的、視覚的に見えるようになるのです。
瑠璃色のオーラは、第6チャクラに対応する色のひとつ。
第6チャクラは「サードアイ」とも呼ばれ、直感や本質を見抜く力を司ります。
考えや感情を俯瞰して見れるようになるため、人生の指揮が取れるようになるとも言われています。
第6チャクラが活性化していると、バランスの良い意思決定ができます。
チャクラを開くためには、自分の心との対話を大切にし、心身を整えることが効果的でしょう。
ハイヤーセルフと繋がる方法も紹介しておるぞ。
【まとめ】瑠璃色(藍色・インディゴ)のイメージを広げてみよう
あなたはこれを読んで、どんなことを感じたかしら?
私たち一人ひとりが違うように、それぞれが持つオーラも多種多様。
だからオーラリーディングの原則は「オーラの色は、オーラに聞くべし」なのです。
もちろん最初のうちは「オーラに聞く」というのが難しくて、こうした解説記事の中に正解を求めたくなるかもしれませんね。
そんなときはぜひ、Sensing of Lifeの記事をまた読みにきてください♪
別の記事でまた会えるのを、楽しみにしているわ♪